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昔そうだったように

辛いときは休養し、耳鳴りも気にせず生活する。
それでも、何かストレスをためている自分に気づいた。

毎週土日のどちらか、妻とあれこれ話すために、
どちらかというと、言いたいことを聞いてもらうために、
約半日デートをすることにしている。
これが、なかなかいい。
のろけではなく、自分の状態を一番近いところでずっと見ていたのは
妻以外の誰もいない。
何の気兼ねもなく、全てを話せるのは、妻しかいない。

そのやりとりの中で、ある結論に達した。
それは、

あれこれと気に病まない。
いろんな人がいて、いろんな事が起こる。
それは当たり前であって、わざわざ他人が心配することではない。
自分は、とにかく自分にできる範囲の仕事をして、
終わったら、さっと帰る。
そして、帰ったら仕事はせず、ゆっくりして、できるだけ早く寝る。

薬がきっちり8時間効くので、その分の余裕をみる。
朝早く目が覚めても、起き上がらない。
起きてからは、とにかく車に乗っていくことだけを考える。
眠気があるときは、ゆっくりする。
できるだけ早めに家を出る。
途中で、停車してもよいように。
早く着けばそれはそれでいい。

なかなか割り切れないが、できるだけそうするように過ごしてきた。
そうすることで、自分をコントロールできるようになってきた。

気がついてみると、それは昔の自分がそうであったように、
そのように暮らしているということであった。

年を重ねたので、昔と全く同じではないにしても、
精神的には昔そうであったような状態になってきた。
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