自己否定の中から
先日いつもの精神科に行った。
「どうですか。」
「大きく変わったことはありません。」
「まあ、ゆっくりやりましょう。」
「そうですね。」
「何が何でもよくなっていかなければならないと思わないことです。」
「なるほど。」
「調子が悪かったら、休んだり薬をちょっと増やしたり。
あせらないことです。」
「ありがとうございました。」
ほっとした。
そんなとき、ふっとこんな言葉が浮かんできた。
(ある意味、過去の自分を俯瞰してみる感じで)
自己否定の中からしか
自分自身を見つけ出すことができないとしたら
それはとてもつらいことです。
しかし、それは現実に存在することなのです。
うーん、あの頃は大変だった…
「どうですか。」
「大きく変わったことはありません。」
「まあ、ゆっくりやりましょう。」
「そうですね。」
「何が何でもよくなっていかなければならないと思わないことです。」
「なるほど。」
「調子が悪かったら、休んだり薬をちょっと増やしたり。
あせらないことです。」
「ありがとうございました。」
ほっとした。
そんなとき、ふっとこんな言葉が浮かんできた。
(ある意味、過去の自分を俯瞰してみる感じで)
自己否定の中からしか
自分自身を見つけ出すことができないとしたら
それはとてもつらいことです。
しかし、それは現実に存在することなのです。
うーん、あの頃は大変だった…