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出口付近に

病院を変えてから、約1年と数ヶ月、現在月に1回の通院で何とかなる状態になった。
処方されている薬は以下の通りである
ユーパン 朝~夕までに、3~6錠(その日の調子によって自己調整)
就寝前
パロキセチン
アンデプレ
フルニトラゼパム

以上である。
昼間のユーパンは、車に乗る2時間以上前に飲むこと。
または、車から降りてその後2時間以内に再び車に乗らないときに飲む。
この原則を守りながらやっている。

どうしても飲めないときがある。
その時は、背中のはり、耳鳴りなどが現れるが、ツボを押して何とかやり過ごす。
車の運転中に眠気が出たときは、即停車し、休憩する。

これで仕事を休むことが殆ど無くなった。

問題は、夜の薬である。
中でも「アンデプレ」これが、きっちり8時間効いてくれるので、
朝6時に起きるためには、少なくとも夜10時に寝なければならない。
しかし、帰宅するのが8時頃になった場合は、必要最低限のことだけして、寝るしかない。

アンデプレを抜いてみた。(医師の同意の下)
スッキリ起きられる。
快調である。
しかし、3日続けると、夜8時頃に眠気が強くなり、何もできなくなる。

先日、医師と相談したところであるが、調整してみましょうということで、
分量を調整してみることになっている。

このあたりが、現在かかっている病院の魅力である。
患者の言うことを絶対に否定しない。
「それもいいでしょう。」という。
愚痴をこぼすと、
「それはそこまでできるようになったということですね。」
必ず、前向きにとらえる言葉になって返ってくる。

現在、自分自身も様々なことを前向きにとらえられるようになってきた。

もう一つは、妻と、月に数回デートすることである。
デートというと語弊があるが、とにかく気になっていること、
誰にも分かってもらえないこと、聞いて欲しいこと、
みんな話すのである。
妻は、教師ではない立場からコメントしてくれる。
これが、なかなかいい。
最近そう思えるようになった。
そうなったから、前向きになれるようになった。

この状態に至るまで、様々な紆余曲折があった。
いずれ、この場所に,載せるつもりだ。
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