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ミラクルフルーツ

先日、郊外の朝市でミラクルフルーツを売っていたので、試しに購入した。
どんなものかは知っていたが、入手するにも結構高価なのでためらっていた。

売られていたのは、ミラクルフルーツ1個と、レモン数個のパックで200円だった。

5パック買えば千円、決して安いとはいえないが、一回試しに買ってみようと考えた。

帰宅後、早速ミラクルフルーツを取り出す。
小さいどんぐりくらいの大きさで、赤い果実である。
口の中でかむと、皮が破れ、中から種が出てきた。
添えられていた紙に、「2~3分口の中で転がして下さい。」
その後は、種と皮をはき出した。
一緒に入っていたレモンを、櫛形に切っておいたので、早速かじってみる。

「おーっ!甘い!」
レモンは全て食べてしまった。

せっかくなので、冷蔵庫の中の食酢をコップに半分ついで飲んでみた。
「オレンジジュースを飲んでいるみたいだ!」
2杯飲んでしまった。

またまた、せっかくなので、キッチンに置いてあったミカンを食べてみた。
「甘い!」
「甘さしか感じない!」

種が残った。
蒔いてみようか。
調べてみると、気温が20℃以上は必要らしい。
温室は無理なのであきらめることにした。

さて、体調の方だが、体重は現在51±1kgぐらいで推移している。
もちろん、西式甲田療法は継続中である。

今は、玄米生菜食といって、にんじんと大根と山芋をすりおろしたものを食べ、
玄米を粉状に粉砕したものと豆腐を食べている。
にんじんジュースはなしで、青汁だけは朝夕に飲んでいる。
運動と温冷浴は継続している。

抗うつ剤の方は、特に減薬もしていない。
週に1回程度、朝遅く出勤することがある。
先日の精神科も、「まあ現状維持ですね。」
という感じで、正月明けまでの薬をもらってきた。

ただ、ふっと得体の知れない「不安」が後ろにつきまとうことがある。
高校生の頃、同じようなことがあった。しかし、その頃は、
「あれでもない。これでもない。じゃあ不安に思うことないな。」
これで自分を納得させていた。
でも、今は納得しきれないまま、いつしか姿を消し、また足音もなく現れる。

「不安」

以前のように、重くのしかかってくることはない。
何となく「不安」という感じがしばらく続いて、消えていき、またやってくる。
自然ではないけれど、そんな時は無理をしないで休む。
「休んだら○○だから。」とか「今日は○○があるから。」なんて考えなくなった。
意識しているわけではないが、自然にそうなっている。
「それでいいじゃないか。」と自分は思っている。
妻も、何にも言わずに、そっとしていてくれる。
職場も、遅く出勤したときや、1日休んだ後は、
「大丈夫ですか?」と一言だけで終わる。
気兼ねをするわけでもなく、力むわけでもない。

何が何でも、好転しなければならないなんて思わないことだ。
朝起きるのが少し遅くなり、ちょっと無理をすれば間に合うかなぁ。
こんな時は、出勤時刻の15分くらい前に、「遅れます。」と電話を入れる。
出勤後は、何ということもなくいつもどおり授業に行く。

これで済むんだからいいじゃないか。

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血液検査結果

前回の血液検査の結果を聞きに行った。
結果は全ての項目について正常値であった。
問題のCPKも全く問題なかった。
「しいていえば」という話で、低めだったのが肝臓に蓄えられている脂肪が低すぎる。
「少しは蓄えがある方がいいですね。」と言われた。

まあ、甲田療法をしていれば当然と言えば当然である。
今までの血液検査では、中性脂肪値が「要注意」「要観察」と言われ続けてきた。
それらとはすべてバイバイである。

ところで、体重の方は現在51kg前後で推移している。
しかし、主治医には「56kgくらいに回復して、安定しています。」
と告げたところ、
「うん、それくらいならいいでしょう。」
と上機嫌であった。
それならば、次回からもそれで行こう。
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BMIの値が?

1ヶ月ぶりに精神科に薬をもらいに行った。
薬の方は特に変化なしでよかったのだが、

西式甲田療法の先生から血液検査でCK(CPK)を
調べておくとよいといわれていた。
なぜなら、小食(かなりの低カロリー食)になるので、特に男性の場合、
筋肉がエネルギー源として消費されていないか調べるためである。
そんな訳で、血液検査をお願いした。

しかし、なぜCPKを調べるのかと、かなり聞かれた。
理由を説明すると、BMIの話になり、
現在の体重を51kgですと伝えると、
電卓で計算して、
「18.5ですか、これはBMIの値としては最低の範囲です。
 もしこの値を下回ることになったとしたら、私は医者として
 何らかの処置をしなけれなりません。
 もし、それをよしとする医者がいたら、それは犯罪ですね。」
と、言われた。

まあ、確かに西洋医学と現在のカロリー中心の栄養学の考え方からすると、
当然の答えである。

ここで精神科の主治医と、もめてもしかたがないので、
「はあ、気をつけます。」というと、
「随分やせたようですから、肝機能やコレステロールなどの検査に加えて、
 CPKも調べておいてもよいでしょう。」
ということになり、結局採血をしてもらった。

採血は看護師さんがしてくれたのだが、今までの採血と随分違ったのは、
腕の静脈が、ゴムでしばらなくても十分浮き出ていることである。
これまでだと、ゴムでしばっても指で何度も静脈を探り、やっと採血できる。
そんな状態だったので、本人がびっくりした。
また、看護師さんもベテランで、本当に「蚊に刺される」よりも痛くなかった。

西洋医学の論理を厳しく追及すれば、当然今回のようなことになる。
だったら、次から「体重は56kgです。」くらいにしておく方がよさそうである。
(56kgなら、BMIは20くらいになる。)

しかし、甲田先生は男性でも体重40kgになっても、大丈夫だと書いておられる。

現在の私の体を考えると、体重が51.0gで、筋肉量が45.0kgくらいである。
その差6.0kgが他のものになる。
骨量は、前回の職場の健康相談で1.2kgくらいだと言われた。
血液が5リットルくらいと考えると、約5kgくらいになる。
すると、残りはマイナスになってしまう。

体組織計が示す筋肉量が間違っているのか?
血液が減ったのか?
内臓や脳の重さはどこへいった?
よくは分からないが、体はいたって健康である。
やはり、CPK値が気になるところだ。

窓口で薬を受け取るときに、
「血液検査の結果は、次に来たときに教えて下さい。」と伝えた。
1ヶ月後が、楽しみである。

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体質が変わった?

今年の夏も猛暑と言われている。
確かに暑い。
しかし、暑いとは感じるが、
暑くてたまらないという感じはない。
もともと暑さには強い方ではあったが、
何か違う感じだ。

暑さには人一倍弱かった妻も同様のことを言う。

そこで分析してみた。
一番違うのは、汗のかき方だった。

今までは、暑い中で運動や作業をすると、
頭や額、背中、太ももなどから、大粒の汗が流れ出していた。
鼻のあたまも、大粒の汗が噴き出していた。
そして、その後水をガブ飲みしていた。

しかし、今年の夏は同様の事をしても、
汗が出るには出るのだが、全体的にじわっと出てきて、
そのうち乾いていく。そのくり返しだ。
作業後も、水をほんの一口飲む程度である。
当然、体も辛くない。

西式甲田療法を始めてから感じた、大きな体質の変化だ。

ところで、現在の体重等の値は以下の通りである。
============================================================
体重       51.4kg
BMI        18.6
体脂肪率      8.5
筋肉量      44.5kg
内臓脂肪      1(計測器の限界で、1以下は、ないらしい)
消費カロリー  1245kcal
============================================================

先日ある体育大会で、昔の同僚と出会った。
彼はタバコを吸うので、競技会場の外でタバコを吸っていた。
背中越しに私が
「○○先生」と声をかけると、彼はふり返った。
「○、○、○○先生で、で、ですよね?」
「そうですよ。」
「病気でもされましたか。」
「いいえ。」
まあ、後はいつものとおりの話だった。
彼にしてみれば、数年ぶりの出会いだったので、
私が本人かどうか迷った様子であった。

また、最近お腹が出せなくなった。
西式甲田療法を始める前は、「ふっ」と息を吸い込んで、
お腹に力を入れると、スイカのようにお腹がせり出していた。
しかし、今はいくらそうしようとしても、お腹が出てこない。
確かに、仰向けになって運動をしているとき、
お腹を触ると、大動脈が脈打っているのがはっきりと分かる。
大動脈と言えば、体の中心付近にあるので、
今まで、その存在は知っていたが、直接確認することなどあり得なかった。

まあ、いろいろあるものだ。
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再び減薬?

もうすぐ薬がなくなるのと、翌週は何かと忙しいので
7月の下旬、精神科へ行った。

医師との会話
「その後いかがですか?」
「あのままで、特に変わりはありません。」
「夏休みですね。」
「はい。」
「まあ、そのままでいきますか。」
「お願いします。」
と、話は簡単に進んだ。

席を離れようとしたときだった。
「ああ、朝一番のトレドミンも、やめてみますか。」
「そうですね、ちょうど夏休みでもありますし。」
「ちょっとやってみて下さい。」
「分かりました。」
まだ、試してはいないが、夏休み中に試してみるつもりである。
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久々のライブ

デビュー以来ずっとファンで、CDも殆ど購入している日本の有名な
女性POPシンガーのライブに行ってきた。(実名は敢えて避けた。)

行きたいとは思っていたのだが、体調を考えると「無理だろう。」と思っていた。
それが、知らない間に妻がチケットを取ってくれていた。

「お父さん、一緒に行こう。」
「行ってみようか。」
久しぶりの2人きりのデートである。

当日になって、「ドタキャン」なんてならなければいいがと思いつつ当日を迎えた。
調子もまずまず。

夕食(久しぶりの外食)の後、会場に入った。
本当に久しぶりのライブ会場だ。
「いい。いい感じだ。」

客席も次第に埋まっていく。

彼女が登場して、ライブが始まった。

感動したの一言である。
妻に、「ありがとう。」と伝えた。

気持ちが晴れたというのではなく、
そういえば、こんな感触久しぶりだな。
この感触が戻ってきたな。
そう思えたことは、自分として満足できる結果であった。

ただ、ちょっと苦言を二つだけ。

私たちの席は、一階の真ん中あたりだった。
着席して、久しぶりのライブ気分に浸れるかなと思っていた。
ところが、最前列から十数列はファンクラブの若い連中が陣取って、
彼女が登場すると、いきなりスタンディングである。

「やめてくれよ。いきなりスタンディングかよ。」と思った。

昔、日比谷の野音のロックコンサートに何度も行ったことがある。
それでもスタンディングは、あるパンクグループが現れたときぐらいだった。
そのグループは、カリスマ的存在だったので、
登場したとたん、ファンが最前列に押し寄せてすごかった。
まあ、それはそれでいいかなという感じだった。

しかし、今回はゆっくり彼女の歌をライブで聞きたいと思ってきているのに、
「それはないだろう。」
「ライブはファンクラブだけのものではない。」
「おいおい、アットホームな感じでこのまま進んでいくのか?」と思っていた。
しかし、彼女が前列の連中を適当にあしらいながら、
淡々とライブを進めてくれたので、よかった。(ちょっと足は疲れたが…)

もう一つは、曲間に叫ぶおっさんである。
(自分も十分おっさんではあるが…)

「この会場をどう思う!」
「今朝何食べた!!」

「おっさんいい加減にしろよ!!!」
「どうでもいいことを、何で叫ぶ???」と不快に思っていた。

がっ

これも、彼女が適当にあしらいながら、淡々と進めてくれたので、
ライブはいい感じで進んだ。

結局のところ、昔の感触が蘇ってきたということは、
何か次のステップに進める自分を実感できたということである。
ただただ、妻に「ありがとう。」である。

ライブの帰り道
「ちょっとコーヒーでも飲んで帰らない?」と妻がいうので、
「寄ってみようか。」と答えて、ファミレスに寄って帰った。

甲田療法では、コーヒーは御法度の品である。
ただ、甲田先生自身は、一日一杯くらいはいいのではないかと
著書の中で書いておられる。

まあ、いずれにしても素敵な夜であった。

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背中の鈍痛

月曜日の朝、起きようとするが背中全体が痛く
ベッドに張り付いたように重い。

「またきたな。」と思った。

5時、5時半、6時…
まだ起き上がれない。

結局7時に何とか起き上がって、朝の薬とスイマグを飲み、重湯を食べる。
朝食後の薬を飲み、様子を見た。
その後、マシーンでの運動をした。
しかし、マシーンの上に足をのせたまま起き上がれなくなってしまった。

「今日は無理だ。」
そう思えたのは、7時半を過ぎていた。

結局、学校に電話を入れ、課題などの連絡をして、1日年休を取った。

午前中はずっと、扇風機をかけて横になったままだった。
昼前、青粒・白粒をかじった。
昼のおかゆを食べ、昼食後の薬を飲む。
とりあえず、起き上がって、パソコンに向かうが、30分もしないうちにダウン。
結局、何とか普通に起き上がったのは、4時過ぎであった。

何か自分でも分からないけれど、ストレスがたまっていたんだろう。
今までも、そんなときに背中が痛くて、朝起き上がれないことが多かった。
うつと背中の痛みは、何か関係があるようだ。

翌日は、普通どおり出勤できた。
「まだ、体がつらそうだね。」と同僚から言われる。
「大丈夫、大丈夫。」と答えるには答えたが、ちょっと辛いことは辛い。
この日は、定時に帰った。
帰ってから後は、『いつもどおり』の生活に戻った。
『いつもどおり?』これが大切なんだなぁと思う。

ところで、体重などは以下のような状態である。

体重:55.3kg
BMI:20.2
体脂肪率:13.4%
筋肉量:46.0(くらい?)
内臓脂肪:5.5(くらい?)

月曜日と火曜日の後は、『いつもどおり』の生活を続けている。

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ストレス耐性

うつになると、極端にストレス耐性が低下する。
普通の人から見れば、
「そのくらいのことで。」
と思うようなことがストレスになっている。
その結果、心のエネルギーが損なわれて、
行動に障害が出てくる。

現在、減薬に取り組んでいて回復中とはいえるのだろうが、
仕事上のいろいろなこと、つまり、自分の心のペースとは違うこと、
更に言い換えると、期限を設定されてやらなければならないこと、
これが2週間から4週間続くと、かなりのストレスを生んでしまう。

「さっさとやってしまえばいいではないか」
と普通の人から見れば、そう思えるだろうが、
実はこれが、そんなにたやすいことではない。

先週それらのストレス源の〆切りが連続していた。
先週の金曜日、朝20分遅れ、終わり1時間年休…
今週の月曜日、朝1時間年休…

それらからやっと解放された。
「ふうっ」と力が抜けていくのが分かった。

何がストレス源なのか、よくよく考えてみると、
非日常的なことがストレスの原因であることに気付いた。

いつもの時間に起きて、職場に行き、授業をして、部活をして…
いつもの時間に我が家に帰り、食事をし、寝る。
このいつもの生活のくり返しが、単調ではあるが、我が身をストレスから解放する。
それ以外のことが、割り込んでくると、ストレスの原因となる。

まあ、心のウィルスみたいなもので、それに対する免疫力が低下している。
今までは、そのつど薬を処方してもらってきたが、今回はそうしなかった。
その結果、かなりのストレスを抱え込んでいたんだと思われる。
投薬したからといって、ストレスから解放されるわけではないので、
逆に、もがき苦しんでいたといえるのかもしれない。
今回は、休みはしたが、1日ドタキャンはなかった。
何をしたのか、ただ薬を飲み、西式甲田療法を続けただけである。

「ああ、またいつもの生活を続けることができるんだ。」と実感できたとき、
ストレスフリーになっている自分を見つけることができた。
日常的な生活、これがいかに大切であるか。
やっと、そのことが見えるようになってきた。

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体重22kg減少で落ち着いたか?

西式甲田療法を続けつつ、抗うつ剤の減薬も一息というところである。
現在の体重は平均すると56kg前後で安定している。
今朝の値でいうと

体重 55.7kg
BMI 20.2
体脂肪率 13.4%
内臓脂肪 7.0
筋肉量 46.7kgくらいだったと思う。
基礎代謝量 1,300kcalくらい
(体重以外の値は、数秒表示されるだけなので、およその値である。)

体重MAXの時から考えると、
結局22kg減少したことになる。
でも、つらくはない。

変わったといえば、手や腕や足の血管が浮き出てきたことだ。
昔、血液検査の看護師さんから
「先生のは、お肉が邪魔して見えにくいですね。」と言われ、
「それを採るのがプロやろ。」と、心の中でつぶやいたことがある。

それから、体前屈がぴったり手のひらがつくようになったことである。
もともと、柔軟性はあったのだが、前屈はお腹が邪魔してできなかった。

後は、全身の皮膚どこを引っ張っても、ムササビのようになってしまう。
これは、まあ目一杯のびていた皮膚が、突然中身がなくなったので仕方が無い。

他は、ベルトを15cmくらい切ったことや、ズボンを買い換えたこと、
時計のベルトがゆるゆるになったこと。
ウェストポーチのベルトを目一杯縮めたこと…
まあ、副産物ではあるがいろいろなことが起こるものだ。

うつの方は、これといって変化はない。
順調といっていいのかどうか、順調の基準が分からないので
何ともいいようがないが、昔のようにドタキャンはなくなった。
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体重19kg減

西式甲田療法を始めてほぼ二ヶ月が過ぎようとしている。
その間、体重が19kg減少した。
さすがに、これくらい減ると周囲の人々も気が付き、

「やせたねぇ。」「病気?」「ダイエット?」と
まあ、好きなことを質問してくる。

いちいち、西式甲田療法は云々と説明しても、
面倒くさいというか、信用してもらえないと思うので、
「体質改善のための、食事療法です。」程度にとどめている。

しかし、体脂肪率などを計算してくれる体重計によると、

BMI  21.4↓
体脂肪率 17.7↓
内臓脂肪  9.0↓
筋肉量はほぼ横ばいである。

まあ、言い換えると、体内の脂肪だけが減少したということになる。

19kgの脂肪?
考えてみると、まあよくこれだけのものを蓄えたものだと思う。
但し、筋肉量は減っていないので、体はすこぶる調子がいい。

椎間板ヘルニアからずっと痛かった腰も、今はコルセット無しで生活している。
以前は、医者に処方された痛み止めの貼り薬や、市販の塗り薬を使用し、
しかも、毎日コルセットは欠かせなかった。

2年ほど前から痛めていた、右膝内側の靱帯の痛みも、殆ど無くなった。
以前は、整形外科に月に1度は行って、ヒアルロン酸の注射を打ってもらっていた。

一番の問題は、うつの方である。
抗うつ剤は、前回の記事から特に用量を変えてはいない。
どこを、削ったらよいのか決めかねているというのが正直なところだ。

症状は、まずまずといってよいのではないかと思う。
夜の薬を飲むのが遅かったりすると、朝が少々きつい。
長距離の出張などがあったときは、夜から翌朝がきつい。
そんなときは、20分程度遅れて出勤する。
これが、月に2回程度である。

来週末には、薬が切れるので、その際、主治医とよく相談してみたいと考えている。

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